コーダー道場流山を再開しました!

CoderDojo流山は毎月第2日曜日午前に開催しています。※2022年7月より東部公民館で再開しました。

(開催が変更となる場合がございますので、詳しくはFacebookページをご参照ください)

https://www.facebook.com/Code-for-NAGAREYAMA-445633632232347/

流山は東葛地区で三番目にできた道場ですが、新規に参加してくれる子ども達と、ベテランの域に達する子ども達と毎回楽しく開催しています。

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★メンターとしてCoder Dojoの運営や子供たちのサポートをしていただける方も募集しています!
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https://codefornagareyama.connpass.com/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜お知らせ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★朝日れすかさんに2016年12月のイベントについてご掲載頂きました!

★2016年12月から始まったCoderDojoNagareyama(コーダー道場流山)は、2年目を迎えることができました。
地域の子ども達が、プログラミングに興味を持つきっかけを提供することができているのかなと思います。
引き続きのご参加も、お待ちしております

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★ご連絡をさせて頂く際、@gmail.comアカウントを利用しております。
携帯電話等のメールアドレスにてフィルタリングされていると届かない場合がございます。
お手数ですが、codefornagareyama@というGmailのアドレスを受信可能にしていただけますと幸いです。

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地域の大人が、子ども達へプログラミングの知識を教える機会をつくろう!

本会では、Scratchというアプリケーションを使用します。
2時間の中で、概要のご説明と、実際の作業、発表もしくは感想という内容を行います。

CoderDojoは、アイルランドで始まり現在日本各地、いろいろなところで開催されています。
http://www.coderdojo.jp/

流山のコンセプトは
地域の子ども達にプログラミング教育を
地域の大人ができることを
地域の中で新しいものが生まれる瞬間を

『何をするの?』

初めての子どもでもわかりやすいアプリケーションを使いながら、プログラミングに触れてもらう活動を行います。

『プログラミングを覚えて、何をするの?』

よく聞かれますが、プログラミングを覚えることで表現をする手段が増えます。
例えば、紙と鉛筆で絵を書くように、プログラミングを覚えて、”アニメーションで自己紹介!”などということができるようになれたらいいなと考えています。

『誰が教えるの?』

Dojoは教室ではありません。近所のおじちゃんおばちゃんが、将棋を教えるような集まりです。
地域の子ども達へプログラミングを教えていただける、大人の方々も大歓迎です!
『子育てするなら流山』
是非、我々の力で築き上げましょう!!

対象:小学生、中学生(小学校2年生も参加しています。見学だけでもしてみてください)
※低学年でも、キーボード操作、マウス操作が可能な子はご相談ください。

 

2021年7月IoTを生涯学習に『子ども未来ラボ』第二回を東部公民館にて開催

2021年7月 千葉県流山市東部公民館にてIoTに触れる機会を提供する『子ども未来ラボ』2回目を開催しました。
今回は、ロボットトイtoioとロボットアームDobot、センサーコントロールをmicrobitで行いました。
参加者は各グループに分かれて時間を分けてそれぞれの体験をしました。

当日、人気だったロボットトイtoioは「もっとやりたい。」という声がとても多かったです。
小学低学年から中学生までか色々な使い方をしながらプログラミングに取り組むことのできるtoioは、
流山の中学校に導入が決まっています。

今回もっとやりたかった子ども達も、学校でいつか使えるタイミングがあると思います。

また、1回目でも体験をしたDobotは、今回ペンで図形を描くプログラミングに取り組みました。
五角形を座標位置をつかって描いた後、同じ座標を入れ替えて星形を書きます。

ビジュアルプログラミングScratchと同じような画面(ブロックリー)でプログラミングできるのが特徴です。
生産工場などで使われているロボットを子ども達も触ることができます。

今回も、控室にもさまざまなツールを用意し、ロボットを動かすにはどんな工夫をしなくてはいけないか手を動かしながら体験をしてもらうコーナーを作成。

終了後のアンケートでは、

「ロボット世界のサバイバル」と同じことができた。」

「今までで一番わかりやすかった。」

「もっとやりたかった。」

などの感想がありました!

このイベントは、千葉県内のシビックテック団体アライアンスCivicTechZenChibaのメンバーも参加してプログラム作成をしています。
市外でも興味を持った方はぜひ参加してみてください。

※未来ラボは、感染症対策のため施設の空き状況などに応じて少人数、時間制で開催をしています。

2021年4月IoTを生涯学習に『子ども未来ラボ』公民館にて開催

2021年4月 千葉県流山市東武公民館にてIoTに触れる機会を提供する『子ども未来ラボ』を開催しました。

当日は、Dobot Liteを利用し子ども達が実際にプログラミングしながら目の前のものをロボットを使って動かしました。

 

控室にもさまざまなツールを用意し、ロボットを動かすにはどんな工夫をしなくてはいけないか手を動かしながら体験をしてもらうコーナーを作成。

終了後、アンケートを取るコーナでは、目の前の小さなものをより大きく立体で見る合成電子顕微鏡を設置。子ども達一人ひとりの興味の持ちどころや得意なものが異なるので色々な体験をしてもらい興味を持ってもらうきっかけ作りをしました。(子どもが書いた線の上をトレースして走る。指示がきちんと読めるか繰り返し書き直して試す姿も)

アンケートには、「また参加したい」「もっとやりたかった」など子ども達自らが書いてくれていました!

※未来ラボは、感染症対策のため施設の空き状況などに応じて少人数、時間制で開催をしています。

2020年4月 美味しくちい地域を応援しよう〜流山テイクアウトマップ公開〜

Code for NAGAREYAMAは、流山テイクアウトマッププロジェクトと共に、地域のお店を支えながら、未曾有の事態である新型コロナウィルス 感染症を乗り越える為に『流山テイクアウトマップ』を本日公開いたしました。

https://nagareyamabentmap.glideapp.io/

このアプリケーションでは

 

<テイクアウトできる「お店を探す」>

一覧や地図を使って、テイクアウト可能なお店の情報、位置、連絡先などを見ることができます。

<テイクアウトできるお店を「投稿する」>

応援したお店を、投稿することができます。住所、営業時間、定休日、テイクアウト可、予約可などの選択項目に加え、写真を投稿することもできます。

<プロジェクトに協力する>

本プロジェクトで、マップの見やすさ改善、登録済みの情報の整理等をお手伝いいただける方も募集しています。


Code for NAGAREYAMAは、地域のエンジニアと課題を繋げスキルアップをすることを目的に活動しています。

codefornagareyama@gmail.com

運営主体
流山テイクアウトマッププロジェクト
協力
Code for NAGAREYAMA

ガジェットリモートまつり開催!

11月10日、流山にてガジェットリモートまつりを開催します

 

当日、会場では横浜ガジェットまつり2018内、雲のプログラミング教室とのリモート接続を行います!

横浜会場:横浜駅東口 富士ゼロックスR&Dスクエア、横浜東口三井ビル
流山リモート会場:江戸川大学 アクティブラーニングスタジオ
日時:2018年11月10日(土) 11:00~12:00

雲のプログラミング教室が千葉県流山市のリモート会場と横浜ガジェットまつりをリモートで繋ぎます
Raspberry Pi とIBM Watsonを使ってリモートで画像認識システムを動かし、双方のカメラとマイクを使って行う次世代型とも言える、リモートプログラミング体験講座
当日は、流山ガジェットリモートまつり他、遠隔地域とのリモート接続も予定!日本各地から「ガジェットリモートまつり」と繋がります
また、CoderDojo Nagareyamaを同時開催会場内では普段見たことのないPCを解体し、普段見ることのできない構造を見て見るワークショップも行います

 

データデータ言ってますが、どうやって使いますん!?

COGという取り組みを使って流山市でチャレンジする

COG(チャレンジオープンガバナンス)2018流山キックオフしましたー(COGの詳細については、本家のサイトへどうぞ)

今回は、流山で新しいサービスでも何でも作ったらいいじゃん!という前のめりなスタンスの元

『チャレンジする市場の調査をしなくては何もできない!』

ということで、流山市を『知る』目的で現在の流山の状況をみんなで共有しましたー!

(提供:株式会社Colabo-ya

当日は取り組むテーマなどを共有する手順を踏んだのですが、その際話題に上がった情報について

後日データできちんと説明できるようにしなさいなー!

というのもCOGの内容に含まれています(頑張ります)のでこちらでまとめてみました

そもそも、市場分析する為にはデータって必要ですよね

(↓リンクはこちら)

流山市年代別人口推移

平成30年転入者アンケート

イベント来場者実績

 


データを使って見える化する

 

「流山市は子育て世代が増えてるんですよー!」

「知ってるー!母になるならだもんねー」

http://www.nagareyama-city.jp/

なぁんてことが根拠では、先に言っていたことが実行できていない訳でして、人口推移の表に関して流山市が公開しているオープンデータを利用して、見える化してみました

流山市が広報する際に、どんな風にデータを加工しているのか元のデータと、簡単な表計算でできる方法をお伝えしまーす

 ← これが実際に加工したもの

 ← 元々はこんな感じ

 

ここで、重要なのは

『何を伝えたいか』

となる訳です

 

今回は、0、1、2…と年齢で別れていたものを、10代、20代と10年間区切りの枠にしました

これによって端的にどの世代が増えているのかがわかりやすくなります

また、10年間隔で3つのグラフを重ねています

それによって、10年前の30代の人口と10年後の人口が一目でわかるようになる訳です

 

実際、市の広報でも実際同じことをしているわけですが

データ自体は数字なのでそれをどのように利用するかによって見え方がかなり異なります

なので、市の広報では、「子供が増えてきていますよ」「若い人が増えていますよ」というのを見える化している訳です

 


とか言ってるけど、どうやって使ってますん!!?

という方が多いと思います!

実際は、これらデータが多数ありそのデータを使ったアプリなども開発されているのですが

COGではそれを市場分析に使います

流山ではそれを、自分たちがやりたいことに活かしましょう!

「手作りのお皿を売りたい!」でもいいですし「お店やさんを開きたい!」でもいいです

それらをどの年齢に、提供するといいのか検証をして確率を上げる作業をしましょう!

 

ここで、やりたいことを見つけて、マーケットが決まるとと大きく広げるチャンスがあると思います!

 

…と、ここまで書きましたが、分析の作業も残っていますし、違ったデータ利活用の話しもありますので

待て次号!!

子どもに期待する前に自分たちも!!

先日、プログラミング教育のフォーラムに行ってきました\(^o^)/

子どもたちが楽しそうに、ロボットをいじったり、作品を披露している姿が見られました

会場でお話しをされていた中で、

「これからの時代はー」
「君たちが大人になるときにはー」
「がんばってください」

と、おっしゃっている方が本当に多かったです

いやいや…

今変わらなかったら、10年後も変わらないでしょう!!

子どもたちの未来をたくさん考えてくださっていて、

本当に考えて、頭が上がらないくらいありがたいことなのですが、

自分たちが変わって行くなかで、
子どもたちにもっと変わるんだということを見せる

そこから先は、子ども達が考えることで、
私達大人は、子ども達に先のことを話しながら、
現状を変えていく努力をしなくては行けないのだと思います

微力ではありますが、Code for NAGAREYAMAでは、自分たちが疑問に思ったことは、
自分たちで議論をする場を作り、改善方法を模索したいとかんがえています

何故か、現役子育て世代が「子育てのためのー!」というと、

 ジコチューじゃない?とか
これからの時代は変わるかもね

とか言われるのですが、
困っている人が広く同世代にいて、それでも「そんなものだから」と諦めている姿をみて、

 今、自分たちでやらなくちゃ変わらないでしょう!!

と思った次第です

そんなこんなで、IODDというイベントを開催し、

学校が配布する学年だよりを題材に、コミュニケーションについて議論します
簡単に言うと、
これからの時代はー
IT化が進みー
がんばってください

です
頑張ります!!

是非、ご興味ある方は、ご一報を!

IODD2018を開催するのにアライアンス組んじゃいました!

Code for NAGAREYAMAは、今年もIODD(インターナショナルオープンデータデイ)を開催します
http://iodd2018cft.peatix.com

オープンデータの利活用を目的としているのですが、

今年のテーマは、「子育て、教育」


前回、Code for なんでやってんの?でも書きましたが、
Code for NAGAREYAMA の取り組みは基本一人称!
そうじゃないと、心が折れてしまいます
本当に


付け足しみたいになってしまうのですが実は、一人称になるために(?)
流山、柏、松戸と年々近隣地域との連携が深まってきましたので…

Code for TOHKATSU(東葛)

アライアンスなるものを作ってみました!
(ワーワーワー!)

だって、その辺歩いている人が、隣の市の人??とか気にしないじゃないですか
学校だって、越境とかするじゃないですか
子どもが遊んでるのに、「お前何市?」とか言わないじゃないですか

あと、いい意味で切磋琢磨できる仲間だったりするじゃないですかw

ご興味のある方は是非、ご一報を!!

http://iodd2018cft.peatix.com

データビジュアライゼーション講座

Code for NAGAREYAMAでは、夏休みをつかって

データビジュアライゼーション講座

というものを小学生を対象に開催しました^^

データビジュアライゼーションってなんだ??

データビジュアライゼーションと聞くと


「なんだそれは!!?また、難しい技術か!?」

と構えてしまいそうですが、ワークショップの内容はグラフを作ってみたり、図を書くことがメインです
そこに、自分の考えを自分の尺度でどう表現するか考える事がデータビジュアライゼーションとなります

 

つまり、データを使って、自分の考えを表現すること
それがデータビジュアライゼーションです

シビックパワーバトル

データビジュアライゼーション講座当日は、流山市の投票率データを使って色々なグラフを作成しました

それだけでは、ただの授業かと思われてしまうかもしれませんが、データビジュアライゼーションを使って
シビックパワーバトル(Code for NAGAREYAMA運営参画)というものも開催いたしました^^
思いが強くなると、表現の方法もたくさんイメージが湧くものです
大人が本気でグラフを作って、流山の良さをアピールする機会ができあがりました!

今後も、自分の考えを表現するための方法を、体験する機会をたくさん増やして行きたいなと思います
Code for Nagareyamaのオープンデータへの取り組みのご紹介でした