グラフィックレコーディングを使っていじめ問題を考えるワークショップを開催しました

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みなさん、5月5日のこどもの日はお子様と楽しく過ごせましたか?
こどもの日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」という趣旨なんだそうです。
知らない方も多いのではないでしょうか?
お子様は毎日幸せに過ごせているでしょうか?

世の中にはいじめによって幸せが奪われ、自ら命を絶つという子供がいます。
いじめは子供の人格形成に大きな影響を与え、子供の幸せを奪ってしまう深刻な社会問題です。
Code for NAGAREYAMAではいじめ問題について何かできないか?と思い、こどもの日のちょうど2ヶ月前となる3月5日のIODD2016でワークショップを開催しました。

ただのワークショップではないのです。グラフィックレコーディング(グラレコ)という手法で、話し合っている内容をグラフィックで表現します。話合いに参加した人はもちろん、話し合いに参加できなかった人も何が話し合われていたか一目瞭然!
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参加者はママ、パパ、いじめ問題に関心がある地域の方。お寺の住職もいらっしゃいました。
「ママやパパ、地域の大人が主体となって何かできることはないか?」
みんなでアイディアを考え、その結果がグラレコになりました!

まず冒頭に子供の問題に取り組み、保護司もされている流山円東寺住職の増田さんのお話。増田さんには話し合いにも参加していただきあmした。
そして本ワークショップの企画・コーディネーターをつとめる古水さんがいじめ問題の現状について説明し、参加者と共有しました。
そのグラレコがこちらです。
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増田さんからは、悩みを抱えている子供の様子、過去のいじめ事件とその発生のメカニズムについてお話がありました。
古水さんは、自身の子育ての中での体験、学校でのいじめの現状、いじめの線引きの難しさについて説明。学校まかせで受身にならず、保護者や地域の大人がいじめ問題について何か取り組めないかという課題提起をしました。

さあ、5人ずつに分かれて2つのグループがワークショップを開始です!
運営側も初めての取り組みなのでどうなるか検討もつきません。未知の世界です。
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当初の予定していた時間を(かなり)オーバーし白熱した議論が展開されました。
自分の子供の話だけではなく自身の子供の頃の体験も含め
「いじめはなぜ起こるの?」
「いじめをされる側、する側はどんな気持ちなだろう?」
「先生はどういう対応したの?」

多くの意見が出され、グラレコが作られていきます。

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そして意見が整理されたグラレコを見ながらアイディアを出していくのです。
「学校や家庭以外で相談できる場所は作れないかな?」
「未然に察知できるようにもっとみんなでコミュニケーションしてつながれないかな?」
「子供が地域の人と触れ合ってストレス発散できればいじめも減るんじゃないかな?」

色々なアイディアが出ました!

出来上がった2つのグループのグラレコを紹介します!
向かって左側が前半の意見を出し合った内容、右側がアイディア(ピンクの風船)です。
参加者の似顔絵とプロフィールもあるので、話し合ってるイメージが思い浮かびますね!
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このグラレコを見た皆さんの感想をお待ちしております!

グラレコを作って終わりではありません。
このグラレコを風船にように飛ばします。
グラレコをTwitterやFacebookなどのSNSで拡散してください!
このブログでも、グラレコの画像データでもかまいません。
いじめ問題に対してこういうアイディアもあるよ!と発信していきます!
そしてこの中のアイディアを1つでも実現することが、このグラレコワークショップのゴールなのです。
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世の中から少しでもいじめがなくなり、幸せに生活を送る子供が1人でも多く増えることを願っています。

実はこのグラレコワークショップ、もう1つテーマがありました!
「こどものSNS問題」についてです。
近日中にアップしますね。

最後にグラフィックレコーディングを担当してくださったレコーダーの方を紹介します。
和田あずみさん
松井大さん
松永奈菜さん
水谷みなもさん
中村佳奈子さん
(集合写真撮り忘れた。。。。)
ありがとうございました!

お忙しい中、ワークショップに参加してくださった10名の方々にも感謝いたします。
ありがとうございました!

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